【奨励賞】親子で感じる海
僕は今、将来に悩んでいる。父親の後を継ぐかそれとも自分で決めていくか。しかし、昔
はこんなことはなかったのです。 「父ちゃんの後を継ぐ」
と何回も言っていきました。けど、今は違う。それというのも環境が悪くなっているからです。
僕の父親は漁師です。海と共存しながら生活してきました。昔は大漁が多くお金も沢山手
に入れることができました。しかし、その裏側では環境問題がせまってきました。
順序に獲れる量が減っていきました。その分、空きカンやペットボトルが網にかかること
が多くなったそうです。それは学校の行事でもよく分かりました。小学校四年生のころ学校
の近所の川を掃除しました。たった二時間と短い間でしたが、ゴミ袋十個以上集まってしま
いました。中学校へ入学し地域清掃活動があり、そこで海岸を清掃しました。そこではあっ
という間に沢山のゴミ袋の山ができてしましました。 「昔はこんなんじゃなかったが」
とつぶやく祖父の姿を見ていると悲しかったです。昔はこの辺は漁村として栄えてきたらしく、
漁師も沢山いました。しかし、海が汚れてき始めて、その数も減り、今ではめずらしく思わ
れることが多くなりました。今は今で昔には戻ることができないのでしょうか。海や川など
自然が美しく、よく遊べる場として。
なんとかしてなるべく昔のように戻ってほしいと思います。一人ひとりがこのことを理解し
て、海とは一番大切なもので、地球の宝と言うことを考えてほしいと思います。そうすれば空
きカンのポイ捨なども少なくなると思います。人間は生活を豊かにする為に自然を犠牲にし
ていきました。しかし、自然というのは遠い昔に人間を豊かに、してきたものです。だから今、
迫っている危機を感じることが大切だと思います。自然は機械のようにもとには治らないの
です。だから、
「海を大切にしよう」
と言ってくれる人が多くなることを願っています。
僕は今将来に悩んでいますが、どんな道に進んでも海を守っていけるようにしていきたい
です。だって海はここまで大きくしてくれた恩人ですから。


