2005年度受賞作品,  ARTIST,  AWARD,  増田 守世

【奨励賞】親子で感じる海

 

僕は今、将来に悩んでいる。父親の後を継ぐかそれとも自分で決めていくか。しかし、昔
はこんなことはなかったのです。 「父ちゃんの後を継ぐ」

と何回も言っていきました。けど、今は違う。それというのも環境が悪くなっているからです。

 

僕の父親は漁師です。海と共存しながら生活してきました。昔は大漁が多くお金も沢山手

に入れることができました。しかし、その裏側では環境問題がせまってきました。

 

順序に獲れる量が減っていきました。その分、空きカンやペットボトルが網にかかること

が多くなったそうです。それは学校の行事でもよく分かりました。小学校四年生のころ学校

の近所の川を掃除しました。たった二時間と短い間でしたが、ゴミ袋十個以上集まってしま

いました。中学校へ入学し地域清掃活動があり、そこで海岸を清掃しました。そこではあっ

という間に沢山のゴミ袋の山ができてしましました。 「昔はこんなんじゃなかったが」

とつぶやく祖父の姿を見ていると悲しかったです。昔はこの辺は漁村として栄えてきたらしく、

漁師も沢山いました。しかし、海が汚れてき始めて、その数も減り、今ではめずらしく思わ

れることが多くなりました。今は今で昔には戻ることができないのでしょうか。海や川など

自然が美しく、よく遊べる場として。

 

なんとかしてなるべく昔のように戻ってほしいと思います。一人ひとりがこのことを理解し

て、海とは一番大切なもので、地球の宝と言うことを考えてほしいと思います。そうすれば空

きカンのポイ捨なども少なくなると思います。人間は生活を豊かにする為に自然を犠牲にし

ていきました。しかし、自然というのは遠い昔に人間を豊かに、してきたものです。だから今、

迫っている危機を感じることが大切だと思います。自然は機械のようにもとには治らないの

です。だから、

「海を大切にしよう」

と言ってくれる人が多くなることを願っています。

 

僕は今将来に悩んでいますが、どんな道に進んでも海を守っていけるようにしていきたい

です。だって海はここまで大きくしてくれた恩人ですから。

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