【海の環境賞】島の仕事と環境
僕の住んでいる相島は、残念ながらあまり多くの職業がありません。しかし、農業や漁業がとてもさかんで、みんな生き生きと仕事をしていてとてもいいところです。また、山は緑が生い茂り、海は青く透き通っていてとてもきれいです。そんな自然の中で仕事をしている相島の人たちは、決して楽ではありません。
島の人たちは、みんな朝五時に起きて仕事に行き、夜は七時まで仕事をしています。相島では、スイカの栽培がさかんで、とてもおいしいスイカができるので県内でも有名です。
僕の家では、父が萩の港から相島までをつなぐ船の船員をしていて、祖母はスイカづくりをしています。父が休みの時は、一緒にスイカづくりをしています。スイカがたくさん熟れる頃には、僕も畑にお手伝いをしに行きます。夏は、とても暑く大変です。そんな中働いている父や祖母は、とても働き者だと思います。
また、僕の家では漁業はしていませんが、相島のほとんどの家では、漁業をしています。アワビやサザエ、ウニなどを潜ってとったり、網を張って魚を捕ったりしています。
しかし、その裏ではいろいろな問題があります。相島の裏側ではゴミの捨て場所がなくなり、ゴミの山ができたり、韓国などからゴミが流れてくるなどのゴミ問題があります。僕は、ゴミをいかに処理するかというよりも、ゴミを出す前の問題だと思います。トレーや空き缶、ペットボトル、ビンなどは、リサイクルに出すべきだと思います。ぼくの学校では牛乳パックをきれいに裂き、それをリサイクルセンターに送っています。こういうことを学校だけでなく、島の人みんながすると、少しずつゴミも減っていくと思います。
もう一つは、家庭から出る汚水の問題です。相島では汚水がそのまま海に流れています。このまま汚水が海に流れていくと、いずれ海が汚れていきます。そうなると、今よりも魚や貝やウニが捕れなくなってしまい、漁業をしている人が困ってしまいます。だから、なるべく汚水を出さないようにする努力をしていきながら、浄水器を利用してきれいな水にして海に戻すことが大切だと思います。
これからもリサイクルを忘れずにしたいです。そして他の人にも勧めていきたいです。そうすることで島が少しずつきれいになり、老人の方にも、子どもにも、海に住む生物などにも住み良い島になるはずだと思います。


