2018年度受賞作品,  ARTIST,  AWARD,  Maki Shida

【特別賞】いらないと思ってた雨

ぼくは、雨はいらない物だと思っていました。しかし、雨は大切な物だとわかりました。

梅雨の時期は雨ばかりふっていて外で遊べなくてつまらなかったから「雨なんてふらなきゃいいのに」と思っていたことがありました。

学校で毎年野菜を育てています。そして家でも花や夏野菜を育てています。育てている野菜・農作物が元気に育つためには天からの恵みの雨が必要です。それに加え朝とばんの水やりが大切です。だから、雨は生活の中では欠かせない大切な物だと気づきました。

そして天からの恵みの雨は夕だちのように少ないほうが良いと考えます。理由は、多くふりすぎたら根がくさってかれてしまうし少なすぎたらしおれてかれてしまうからです。

そして川も雨がずっとふらなかったらすべて水じょう気になって天に上っていくはずですが、恵みの雨のおかげで川の水がふえて浄水場でばいきんなどをやっつけたきれいな水が水道管を通りそれぞれの家庭や学校、公園、店などにつながってるのです。

今年の西日本豪雨では、たくさんの地域で想像もできないような被がいがおきました。ぼくは雨がふるだけでこんな被がいがおきるとは思いませんでした。天からの恵みの雨も強すぎると自然さいがいになります。山をけずり木や岩も山の下へと落ちていく土砂くずれがおこりました。被がいの大きいところでは亡くなった人もいました。ゆくえ不明者が出たり、車が流されたり雨の力のすごさに恐怖を感じました。恵みの雨が恐怖の雨になったことをテレビを見て知りました。

そして、水につかった家のかたづけをしている人のことを知りました。炎天下の中作業している人には水分ほきゅうは欠かせません。よごれた家などを洗う水も必要です。しかし、水につかったれいぞう庫、つくえ、ソファ、タンスなどを運び出すことはできても水が出てこないことを知りました。日常生活を送るのにも給水車のわずかな水を工夫して使っているそうです。

私たちはほしいときにほしい物が手に入るゆたかなくらしになってきたと思います。植物を育てることや豪雨を通して雨は大切だと気づきました。そして、自然のありがたさと共に恐怖も忘れないようにしながら生活していきたいと思います。

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