2005年度受賞作品,  ARTIST,  AWARD,  渡部 市千

【奨励賞】海の素顔

 

去年の夏、海水浴に行ったとき私が見た様子です。

 

私は浅瀬にいました。私より少し沖にいた男の子はビーチボールで遊んでいました。

 

時間は刻一刻と過ぎていきました。その時間につられてきたのは潮です。潮が満ちてきたの

で、少し危ないなと思った私は海からあがりました。

 

しかし、男の子は海からあがりませんでした。男の子のビーチボールが潮の流れにのみこ

まれてしましました。潮の流れはとても早く、ビーチボールはすぐに沖に流れていきました。

このとき私は、海のおそろしさを実感しました。

 

海では干潮になるとき、時間がとてもかかるのに、満潮になるときは、時間がかかりません。

そのすばやさで、潮と潮がぶつかり大きな潮ができました。この大きな潮が近くの海で起こ

り、さらにおそろしいことが本当に起こり、とても怖くなりました。もし自分の身近に起こっ

たらどうしようかと考えました。

 

そこで思い出したのが、去年の夏休み後に行われた着衣水泳です。服を着たまま海に落ちた、

海におぼれたという設定で行われました。服を着たままでも、着ていなくても、おぼれてい

る人がいたら空気を入れた袋かペットボトルを近くに投げてあげます。決して近寄ることは

しません。

 

 

もしも、自分がおぼれたら大きな声で「、助けてー」と、叫びます。どちらもとても大切です。

これをやってとても良かったと思っています。もしものときがきたら必ず使ってあげたいです。

でもそんなことのない世の中になってほしいものです。

 

海は私たち人間にとって欠かせないものです。しかし、ときにはきばを向けてくることが

あります。大切なものこそきばを向けてくるものです。人間は海を汚してきました。だから、

海はおこっているのではないでしょうか。

 これからは海をきれいにし、大切にあつかっていくべきだと思います。

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