【ざぶん環境賞】いのちの宝箱
2022年7月26日
夏のある日、家の庭のこわれた小さなふん水の中をのぞいてみたら、小さな赤ちゃんメダ
カがいました。
これでなぞが解けました!
四年前にメダカをペットショップで買ってきてから、ふん水にはメダカがずっといて、あ
の時のメダカがずっと生きているのか、それとも親から子へ命をつないでいるのか、ずっと
ずっと不思議でした。
メダカは、水の中で卵を産んでいたのです!
冬になると、ふん水には氷が張ります。こんなに寒くて(メダカは生きているのかなぁ)
と心配になります。
でも春になって、クロッカスが咲くころになると、メダカは元気に泳ぎ出します。
夏になると、ふん水の水がじょう発して、ほとんどなくなっている時もあります。そんな
時でも、メダカは底の方にいて、ちゃんと生きています。
今日、私は、ふん水の水をスポイドですい取って、けんび鏡でその水を観察してみました。
すると、うごめく物体や、泳ぐように見える物体、全く動かない緑のつぶが、五〇こくら
い見えました。
動くものは、たぶん動物プランクトンのケンミジンコやミドリムシで、動かない緑のつぶ
は植物プランクトンのボルボックスやクンショウモだと思います。
たった一てきの水の中に、たくさんのプランクトンがいて、(自然はすごい!美しい!)
と思いました。
水の中は、いのちの宝箱です。すべてのいのちはここから始まり、水の中にはたくさんの
生き物が住んでいます。
水がなければ生きられないのです。メダカも、私たちも、ほかの生き物たちも。
水は、「いのち」という名のかがやきを創り、つないでいるのです。 水は、キラキラかがやく、いのちの宝箱なのです。


