2007年度受賞作品,  ARTIST,  AWARD,  武田 聖

【奨励賞】弓道と水

弓道と水の関係を知っていますか。実は水は弓道にとってなくてはならない存在なのです。

弓道とは、的にむかって矢を射る競技です。僕たちは、矢を射る前に矢をうちこむための土に水をま

きます。矢を射るために必要な的は紙でできています。だから矢が的にあたった場合、矢が的をつきぬけて土にささります。そのとき、土が固いと矢がはね返ったり、矢が折れたりしてしまうので、そうならないよう土を柔らかくするために水をまくのです。弓道をするためには、水は必要不可欠なのです。だから、弓道をする僕たちは、水に感謝しなければなりません。弓道をするのに、水が必要ということはピンとはこないかもしれませんが、水はこのように大切な役割を果たしているのです。

戦国時代では、あらゆる戦いに矢を射る人が登場してきます。その人たちも、練習をしなければ的に

矢をあてることはできなかったはずです。当時の人たちも僕たちと同じように水を土にまいて練習をし

ていたのだと僕は想像します。ということは、その時代の人たちも水を大切に使っていて水に感謝していたことでしょう。僕は弓道を通して昔から大切に水を活用していたことに感謝したいです。

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