【奨励賞】大切な水
わたし達が、毎日何気なく使っている水。社会のじゅ業で「水」のことを習って、初めて水の大切さを
知ることができました。わたしは、水道をひねると水が出るなんて当たり前のことだと思っていたから、水はどんだけ使っても、〇円だと思っていました。でも、お母さんから水道の明細書を見せてもらい、水道の水は使った分だけお金をはらっていることを知りました。
水なんてどこにでもある気がするけれど、何で水道の水はお金がかかるのでしょうか?それは川な
どの水をきれいにして飲める水に変えるためにお金がかかるから。そして、家庭のじゃ口まで水を引くのにお金がかかるからが、主な理由です。
では、家のじゃ口から出る水道水は、どこから来ているのでしょう?
まず一番目は、森林です。森林は、雪どけ水や雨水を地中にたくわえ、少しずつ川などに流します。も
し、森林がなかったら、表面の土が雨でながされるので、地中に雨水がたくわえられないのです。しか
し、森林があると木の根っこが土やすなをおさえこみ、流れ出るのをふせぐため雨水が地中にたくわえ
られるのです。
二番目は、ダムです。ダムは、水をたくわえたり必要な量を川へ流したりして、川の水の量を調節しま
す。雨が何日もふらなくて、その結果水不足になってこまってしまったというニュースを聞いたことがありますが、ダムに水がなくなり、田んぼがかれてしまった年もあったそうです。 三番目は、取水とうです。取水とうは、川の水をじょう水場に取り入れます。
四番目は、じょう水場です。じょう水場は、いろいろなしょ理を行うことで、川などから取り入れた水
を安心して飲める水にします。そのために、交代で一日中きかいを動かして、水の様子や量を見守っています。安心して飲める水かどうか必ずけんさしてから、わたし達の所に送られるそうです。わたし達の生活を守るため一日中働いているのは、けいさつや消ぼう、病院だけだと思っていましたが、きれいな水を飲むためにずっときかいが動いたなんてびっくりしました。
五番目は、配水池です。配水池は、じょう水場で作られた水をためておきます。
六番目は、配水かんです。配水かんは、じょう水場で作った水を家庭に配ります。
このように水は、長い長い道のりで、わたし達の所に来るので大切に使おうと思いました。


