2013年度受賞作品,  ARTIST,  AWARD,  石島 由香

【特別賞】わき水ポコポコ

ぼくの家のちかくには、わき水の川がながれています。このあいだ、お兄ちゃんの友だちと、その川に

さわがにをとりに行きました。友だちは、はじめてのことなので大よろこびでした。バケツとあみをもってあるいて行きました。

川に入ると、とてもつめたくて気もちがいいです。じゃぶじゃぶあるいて、石を見つけたらそーっとよ

けてみると、その下にどじょうが一ぴきいました。あみと手でつかまえました。またつぎの石をよけてみたら、さわがにがたくさんいました。たまごからかえったばかりの、とうめいの赤ちゃんかにもいました。

バケツに石や草をいれてもってかえりました。

そのあと、お母さんたちと、けいトラにのって、わき水がわいている林の中に行きました。うすぐらい

けど、すずしくて空気がひんやりしています。すこしあるくと、ポコポコと水のわいているところがありました。水はとうめいで、すっごくつめたかったです。ぼくは二かい目だけど、友だちははじめてなので、ポコポコのしゃしんをたくさんとっていました。

きんじょのおじさんが子どものころは、この川の水でお米をといだり、しょっきをあらっていたそうで

す。それぐらいきれいな水です。でも、しんかんせんをつくるために、うめたてられたりして、いまは水がすこししかながれていません。そして川の一ぶには、U字こうがうめられてしまいました。

ぼくがようちえんの時は、もっとたくさんの生きものがいたとおもいます。大すきな生きものがへって

しまうのはかなしいです。ゴミをすてたりしないで、川をたいせつにしたいとおもいます。わき水のポコポコ、ほんとにかわいいよ。

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