【特別賞】みんなの海
2022年9月11日
僕が住んでいる地域は、三方を海で囲まれているため、僕達にとって海は身近にある大きな存在です。
その「身近な存在」を生かしてこの地域は、海と共に発展し、海と共に生活を送ってきたパートナーで
もあります。発展してきた中で生まれてきたのが、日本でも有数な水揚げを誇る「三崎漁港」があり、
そこでは毎年多くの観光客たちが、新鮮な海の幸を買い求めに訪れています。
ここで僕が一つ疑問に思ったことがありました。それは、水揚げをし、お客さんが買いに来て、その周
辺がにぎわうことは、とても良いことだと思うのですが、自然の恵みがたくさんあるからといって捕っていると、資源には「限り」があり、無限ではないのです。つまり、無限でない貴重な資源をいただいて、それを元に栄えていることを、常に意識をしていかなければ限りが尽きて、商業どころではなくなってしまうかもしれません。
そこで考えた結果、捕らなければ、商業が成り立たなくなり、逆に魚が存在している分だけ捕ってい
ることは許されない。この二つにたどりついたことから、魚は今まで同様に捕り、その一方で、資源を守るために、魚の卵を育て、稚魚を放流することで、捕った命の分だけ、海に命を返し、いつも海にある命の数を同じにしておけば、捕ってもまた自然に返るので、「限りある資源」が、「限りある資源だが守られて続いている資源」へ変わります。
その活動が、現在、実施されている場所では、これからも続け、まだその活動をしていない場所では、
この取り組みを始め、これが日本だけでなく世界の全ての地域が行えば、もっと海も豊かになると思い
ます。
僕たち人間が食べているものには、すべて命があり、それをいただいているのであるから、海の資源に
限らず、命のありがたみを感じながら生活しようと思いました。
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