2006年度受賞作品,  ARTIST,  AWARD,  岩﨑 晴彦

【奨励賞】水を守る

ほくは、五年生の一年間、総合的な学習でホタルが生息している山田川の水は、きれいな水なのかを

調べました。水質検査の結果をよそうしてみると、ホタルが生息している川なので、水はきれいなのだろうと思いました。

そして、山田川は毎年五月ごろに、東小学校がカワニナの放流をする川でもあり、ホタルが生きてい

くには、とても大切な場所です。

山田川の水質の調べ方は、山田川でつりをして、どのような魚がいるのか調べます。そうすると、調べ

た魚は、きれいな水に生息する魚なのか、きたない水に生息する魚なのかが分かります。きれいな水に

生息する魚がつれたら、その川はきれいな川だという事になります。

一回目の山田川の水質検査では、魚が一匹もつれませんでした。二回目の山田川の水質検査では、ウグ

イがつれました。

しかし、ウグイはきれいな水でないと生息できないので、山田川の水質はきれいであるということが分

かりました。

今年の五年生が水質検査を行った結果、山田川の水はアルカリ性だという事が分かりました。そこで、

山田川の水がアルカリ性ならば、その周辺にある水路はどうなのかを調べました。

夏休みに水路を調べた結果、水路には、きれいな水にすむ生き物がたくさん見つかり、その他にも、

いろいろな生き物が見つかりました。山田川にも、サワガニがいました。全部の生き物を見てみると、サワガニやカワニナなどのきれいな水にしか生息しない生き物がいました。

五年生の時、山田川にしずめるための竹炭を焼きました。晴れの日が二日つづいた日、ふせ焼という方

法で、竹炭を焼き始めました。

ふせ焼きにするために大きな穴をほって、その穴に、竹をつめて竹の上にかれ葉などを入れました。次

にトタンを置き、えんとつを差して、土でうめました。火の具合によって竹が半焼きだったり、こげてしまうので、けむりの色を観察しながら作業するのが大変でした。

できあがった竹炭は、黒くすきとおっていて、竹炭と竹炭を軽くぶつけるといい音がします。しかし、

山田川に竹炭をしずめるのは、許可が必要なのでできませんでした。

ぼくは、去年の四月から今年の夏まで、川に関するさまざまな事をやってきました。これからも、川に

関する事をたくさんやってみて、きれいな川を未来へ残したいと思っています。

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