2005年度受賞作品, ARTIST, AWARD, 原田 維夫 【ざぶん大賞】水は流れる 2022年9月1日 地球が四十六億年前に生まれたというならば 今、自分の体に流 れている水は この星で 四十六億年も生きてきたのだろうか ふと考えてみると まわりは水だらけ 自分の体だって 半分以上が水でできているし 犬だって ヒマワリだって ハチだって 海や雲だって 水からできている 水は姿を変えながら 命をつないでいる 命を流れている いつか 自分の体を流れている水は 外に流れ出て 他の生き物から流れ出た水と 集まって海になって 蒸発して雲になって 雨になって再び地上に降りそそぎ 何かの生き物の一部になる 汚されていく海も、空も 水になって 人間に、自分にもどってくる そして、また流れていくそれを幾度もくりかえし また自分の一部にもどってくる 流れる血も 絶滅していく動物も 枯れていく植物も 知らない地を訪れたとき 前に見たことがあると感じるのは 水の記憶のせいかもしれない 前 【準ざぶん大賞】先生 最近 【準ざぶん大賞】水環境を守るメカニズム こちらもおすすめ 【ざぶん文化賞】山の水、川の水、海の水 2022年7月19日 【特別賞】石垣島での体験 2022年8月5日 【特別賞】生命をつなぐ大切な水 2022年8月17日 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメント