【特別賞】海の環境とゴミについて
2022年8月26日
漂着ゴミとは海上を漂い、岸に着いたゴミのことだが、この世界中の広い海を思い浮かべても、その言
葉は私には実感がわかなかった。
ふと見ていたニュース番組で、取り上げられていた海のゴミ問題。危険である薬品のビンや、日常生活
で多いプラスチック類が何故か海に現れている映像が、「漂着ゴミ」という言葉に対しての私の想像だった。だが、それはただの私の意見であり、後に調べて驚くべきことがたくさんあった。
その一つは、ほとんどの漂着ゴミは陸上のものである。先ほど書いた通り、日常生活品のゴミが海に多
いことを疑問に思った。どのような経緯で海に行くのかというと、道端の溝に捨てられたゴミが海へとつながっているのだ。私は真っ先に、タバコのポイ捨て削減への呼びかけを思いだす。やはり、海ゴミの中でも、タバコが多いようだ。
他には、ペレット、ポリ袋、発砲スチロールやペットボトルが多い。私は花火が特に多いと思っていた
のに対し、二〇〇五年の瀬戸内海沿岸で、回収個数上位のゴミ品目のグラフでは、九番目であった。そ
れでも、花火の三千九百八十七個という数字はとても多く感じた。
私にとって衝撃的だったのは、その海ゴミによって、たくさんの海に生息している動物が被害にあって
いるということ。つり針やつり糸がからまった鳥や、プラスチックゴミをあやまって食べてしまう動物がいる。海のゴミは、海を汚すだけでなく、海に住む生物にも大きな害があったのだ。
少しでも海のゴミに対する意識が高まっていけば、大きく変わるので、ポイ捨てや海につながるゴミ
がへるようになればいいなと思う。私は「海ゴミ」を調べて、想像以上に問題点などが取り上げられていたので、そのことを忘れないようにしていきたい。


