2018年度受賞作品,  ARTIST,  AWARD,  大村 斗喜子

【特別賞】西日本ごう雨災害

高知県の大月町というところに、わたしのじいちゃんの家があります。大月町は四国の西のはしにあって、海がとてもきれいなところです。高松からは車で五時間近くかかるとても遠いところです。

家の近くには、きれいな川が流れており、行くといつも手長えびやモクズガニをつって遊んでいました。

その大月町は、七月五日から大雨で大変なひがいが発生しました。

三人もの方がなくなったそうです。家がつぶれてしまったり、仕事に行くと中に車ごと海に流されたそうです。家ほどの大きさの岩も山から落ちてきて、道路をふさいでしまい、買い物に行くこともできなくなって、自えいたいの人が食料などを歩いて届けてくれたそうです。

じいちゃんの家もゆか下まで水につかり、大量の土しゃが流れこんできて、土しゃを運び出すのに大変な苦ろうをしたそうです。

土しゃ運びでドロドロになっても、水道管も流されてしまって、水が出なかったそうです。

「あんなに大量の水がいっきに流れてきたのに、体を洗うこともできないなんて、水は本当に大切でこわいものだね」

と、ばあちゃんが言っていました。

二けん下の家の人たちはこしの高さまで川の水がきて、流されないように、ひもで体をくくりつけていたそうです。とてもこわかったと言っていました。

おぼんに大月の家に行ってきました。家はきれいになっていましたが、道路がくずれて通れない所や、山がくずれて木が流され、茶色の土が見えている所も、たくさんありました。

高速道路も流されていて、とてもびっくりしました。いつも遊んでいる川も、ていぼうが水でえぐられていて、ユンボで直していました。

ガソリンスタンドの人が、その時の動画を見せてくれました。ニュースで見るような映ぞうでとてもこわかったです。店が一メートルほどつかって、車も全部だめになったそうです。

ガソリンスタンドの人は、もう店をやめようかと思ったけれどみんながおうえんしてくれるから、もう一度がんばると言っていました。工事の人たちも、みんなのために、一日も早く直そうと、おぼんも休まずに仕事をしていました。

みんなとてもこわいけいけんをしたのに、みんなで助け合ってがんばっていて、すごいと思いました。早く大月の人たちが、いつも通りにくらせるといいなと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です