【ざぶん環境賞】水草と印旛沼
ぼくが通っているいには野小学校には、ビオトープ「ミニ印旛沼」があります。そこには アサザやタニシなどが生育しています。ぼくはミニ印旛沼が好きなので、三年生の総合学習 ではアサザを調べました。今年はガシャモクについて調べています。しかし実物の印旛沼に は日本の湖沼で水しつが一番きたないと知っておどろきました。
夏休みに印旛沼の屋形船見学会に参加することが出来ました。実さいに屋形船から印旛 沼を見ていると、水が緑ににごり、くんでみてもうす緑だったのでびっくりしました。印旛 沼に今生えている水草は、オニビシ、ヒシ、マコモ、ヒメガマなどの四種類しか見られませ んでした。ぼくが調べている、アサザ、ガシャモクなどは、今はぜつめつしてしまいました。 ぜつめつした主な原いんは二つあります。一つめは、コンクリートのご岸工事のえいきょう、 二つめは、水しつおせんのえいきょうです。もらったパンフレットによるとアサザは平成十 九年までごく少ないけれども生育していたそうです。ぼくはもっと早く生まれて印旛沼の天 然アサザを見たかったと思いました。アサザやガシャモクが見られなくてとてもざんねんで す。ぼくは印旛沼の水をきれいにしたいなと思いました。
印旛沼の水をきれいにするには、流いきに住む人の協力が必要です。たとえばフライパン の油を流すのではなくふきとることや、牛にゅうを最後まで飲みきることが大切です。ぼく の家では米のとぎじるを下水に流すのをやめ庭の植物にあげることにしました。
コンクリートのご岸は、印旛沼が、生活、農業、工業用水を支える水がめであるかぎり必 要だそうです。ぼくはその話を聞き、仕方がないと思いました。しかしぼくは、印旛沼の北 沼、西沼にそれぞれ一か所ずつ水草保ご区を作ってほしいと思います。水草保ご区は昔のよ うに水草がのびのびと安心してくらせるような所です。
水がきれいになり、水草がのびのびと生きられるような印旛沼をしょう来実げんできたら いいなと思います。ずい分昔にぜつめつしてしまった水草はもしかしたらよみがえらないか もしれませんが、一種類でも多くの水草がよみがえってほしいとぼくは今思っています。印 旛沼がきれいになったら、ほとりや沼で遊びたいと思っています。印旛沼が日本一きたない 湖沼ではなく、日本一水草の種類が多い沼になってほしいと思っています。


