【ざぶん文化賞】手づくりの味そ
2022年7月15日
ぼくは、毎日お味そしるを食べます。そのお味そは、魚づのおばあちゃんにもらってきま
す。おばあちゃんは、おじいちゃんと一しょにこうじ屋さんをしています。お味そをつくるこ
うじです。
お味そ作りには、きれいな水がかかせません。おばあちゃんの家の水は、い戸水です。少
しかわっていて、山の中を横にほった横い戸です。水は、いつもつめたく、とってもおいし
いです。夏は、トマトや、すいかをひやしておくと、ちょうどいい温どになっています。遊
びに行った時、食べるのが楽しみです。
冬が、お味そ作りの期間になります。お米からこうじができることを教えてもらいました。
おじいちゃんと、おばあちゃんが育てているお米を使います。でも、おいしいお米であれば、
かならずよいこうじになるとはかぎらないそうです。温どやしつどのことも考えて、米のむ
す時間をかえたり、こうじきんのりょうをかえたり、こうじををねかせる時間をかえたりし
て、作っているそうです。
おばあちゃんは、お米や大ずをあらったりする時、つめたい水でも、がまんして作ぎょう
しています。たくさんの仕事をしてきたので、手は赤黒く、しわしわになっています。でも
ぼくは、そんなおばあちゃんの手が大すきです。
むかしながらのお味そ作りは、手間と時間と長年のかんがひつようです。おばあちゃんは、
体の所どころがいたいと言います。でも休まず、仕事をつづけています。おいしいお味そに
なってほしいという、おばあちゃんのねがいが、おいしさにくわわっているんだと思います。
育ったお米や大ず、自ぜんのおいしいお水などにかんしゃして、おばあちゃんは、毎日お
ぶつだんとかみだなのお水をおそなえしておいのりをしています。おばあちゃんを見ている
と、ぼくもやさしい気持ちになれます。
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