【特別賞】たてあみほしりょう
七がつ二十九にちに、さつませんだいしのぐみさきちょうで、わたしと、おとうさんと、おかあさんで、たてあみほしりょうの、たいけんをしました。
たてあみほしりょうは、しおがみちているときに、あみをしかけて、しおがひいたときに、うちがわにいるさかななどを、あみや、てでつかまえる、むかしながらのりょうです。
はじめに、たてあみほしりょうを、おしえてくれるおじちゃんが、えいと、いしについているかき、おさかなのえらが、するどくとがっているので、きをつけてくださいと、はなしをしました。
わたしは、さかなを、さわるのも、たべるのもにがてなので、おじちゃんが、えいにどくがあるといっているのをきいて、とてもこわくなり、やりたくありませんでした。
わたしは、ずっと、
「うみに、はいりたくない」
「はいらないからね」
と、いっていました。
うけつけのばしょから、たてあみほしりょうをするばしょへ、いどうすると、なんにんかの、りょうしさんが、えいをみつけては、ばけつにいれて、くじょをしてくれていました。
たくさんのひとがきていて、おじちゃんのあいずで、みんながうみにはいっていくのを、みていると、ひとりのひとが、えいにさされて、すごくこわくなり、もっとうみにはいりたくなくなりました。でも、おとうさんが、おおきなさかなを、つかまえてくれたときには、びっくりして、おもわず、
「すごい」
といい、うれしくなりました。
でも、わたしはうみにははいれず、おかあさんとみんなをみていると、えいをくじょしていたりょうしさんが、ばけつのなかからさかなを、わけてくれました。わたしとおかあさんは、またうれしくなりました。
そのあともおとうさんが、たくさんさかなをつかまえてきてくれたので、あっというまにばけつはいっぱいになりました。わたしは、そのなかにちいさなさかなをいっぴきみつけました。
ちいさなさかなはとてもかわいくて、ぐんてをつけたてのひらにのせてもらいました、じっくりみてみると、からだのいろははいいろっぽくて、きらきらしていて、めはまんまるでした。うみにはいることはできなかったけど、ちいさなさかなをさわれたことがうれしかったです。
とれたさかなは、すずき、このしろ、したびらめ、ぼらでした。たくさんとれたさかなは、ともだちにわけてあげたり、おとうさん、おかあさん、おばあちゃんがさしみにしてくれたり、からあげにしたりしてたべました。からあげがすごくおいしかったです。
また、たてあみほしりょうをすることがあったら、ゆうきをだして、じぶんでさかなをつかまえてみたいとおもいます。


