【特別賞】今年の楽しい海
2022年6月24日
ぼくは、海の近くに家があって、夏休みにそこの海で泳いだ。まずは、体そう。
「一、二、一、二、よおし、泳ぐぞ!」
海に入ると、水温はほんのり温かかった。
その日は、とっても暑かった。気温は、約三十度。
もぐってみると、海は少しにごっていた。それにゴミも少しあった。砂浜を見ると、まだまだたくさんのゴミがあった。ペットボトル、紙くず、プラスチック、カン、ビン、たくさんあったが、今は海に夢中だった。
もぐると、テトラポットに、サザエ、大きな魚、シタダメ、ウニなどがいた。
シタダメもさわると、中はウニウニしていてぼくの指にくっついた。ちょっといたかった。でもシタダメは、貝の中でくらすもの。少し海にゴミがあっても、ゴミを食べる可能性は少ない。それに、岩にくっついているから、魚にも食べられにくい。他の貝ハマグリなどは、砂のところにくらすけど、シタダメは違う。シタダメは、とってもえらいと思った。
「ぷはぁー」
海から上がり、空気をすった。
「こんなゴミがふえたらキレイな空気をすえなくなるかもしれない」
ぼくは、そう思った。
友達に、
「魚とろうぜ」
と、言われた。
あみをわたされ、まずは、魚を見つける。
二ひき二十センチメートルほどの魚がいた。後をつけた。一回見失ったがもう一度見つけた。一匹だけだった。そしたら、ゴミを食べようとした魚を、友達が捕まえようとした。でも逃げられた。
でも、ゴミを食べなくてよかった。そのゴミは、ペットボトルのキャップだった。あやうく食べているところだった。
もしかしたらぼくらがいないとき、魚はゴミを食べていたのかもしれない。もうこれ以上、海や砂浜には、ゴミをすててほしくない。そう思った。


